八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

堕ちてくる恐怖と不安

海兵隊は国外・県外撤退を
 ■事故続発の普天間所属機  海兵隊普天間基地所属航空機の不時着など事故が頻発している。6日と8日、うるま市伊計島と読谷村にUH1Yヘリ、AH1Zヘリが相次いで不時着した。  米軍は「緊急着陸」あるいは「警告灯点灯のための予防着陸」と説明。事後も一方的に「安全宣言」して訓練を再開させ、県民の怒りと反発を買っている。  これほどまでにトラブルが集中、続発するのは、整備水準やパイロットの...
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戌年の正月に思うこと

翁長県政、市長選、八重山経済のことなど
 ■知事選へ正念場  戌年は「核のボタンはいつでも私の机の上にある」「私の核が強力だ」の金正恩とトランプという米朝トップの物騒なののしり合いで明けた。今年もまたこの異常な二人に翻弄(ほんろう)されると思うと不安になり、憂うつになる。  さらに憂うつになるのが、二人の対立に便乗して危機感をあおり選挙に大勝したばかりか、高額の武器購入で軍備を次々増強。憲法も数年内に改正しどんどん「戦争する国...
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2018年、歴史的な岐路に立つ石垣市

信頼と交流でしか平和は構築できない
 ■136億円は配備強行費  八重山は歴史的な転換期に立っている。石垣市は、これまで培ってきた「平和」が問われる重要な年となる。昨年12月22日、石垣島への自衛隊配備計画で防衛省予算が閣議決定され、計画が本格的に動きだす。  2018年度予算で施設整備関連経費136億円が計上された。平得大俣地区の駐屯地整備関連が123億円で、内訳は用地取得費や設計、調査、敷地造成費である。また、宿舎整備...
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観光入域135万人台へ

2017年を振り返る
 ■オスプレイ飛来  あと2日で2017年が明ける。酉(とり)年のことしを振り返ってみると、何かと印象に残ることが多かったように思える。  本市の10大ニュースから1年をひもといてみると、9月末に飛行中に不具合を起こした1機を含む2機の米軍の垂直離着陸機MV22「オスプレイ」が南ぬ島石垣空港に緊急着陸。修理するため6日間駐機したが、米軍から情報が地元にほとんど伝えられず、米軍に対する不信...
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酉年の年末に思うこと

安倍政治、翁長県政、市長選のことなど
 ■「軍事大国」に進む日本  今年も残りわずかとなり、各メディアの十大ニュースも出そろった。海外を見れば今年1月に登場した「米国第一」のトランプ米大統領と。核・ミサイル開発を進める北朝鮮が国際社会に分断と災いを拡散し、日本も巻き込んで戦争の危機が増している。欧州や中東で続発する無差別テロも日本に飛び火の不安は絶えない。  国内では600億円が投入された大義なき総選挙が突然行われ、引き続き...
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再び大人足り得ているか

大人と道徳的実践力と
   ■キレやすくなった大人たち  知人がこの頃は石垣島でもキレやすい大人が増えたと話した。車の運転中などにそう感じるらしい。確かに怒りをあらわにするドライバーがいる。相手の少しの落ち度にも過剰に反応する。けたたましくクラクションを鳴らしたり、時には腹いせのように危険極まりない追い越しに打って出たりする。意のままにならないと自分がないがしろにされたように思え、見境が利かなくなる...
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賃金保証につながるか

翁長知事が公約の公契約条例制定へ
 ■来年4月施行目指す  翁長知事が知事選の公約にしていた「公契約条例」制定の動きが加速している。来年2月定例県議会に提案し4月からの施行を目指している。  国、県、市町村は最小の経費で最大の効果を上げるため、公共工事や物品の購入、ごみ収集、ビルメンテナンスなどの業務を民間企業に委託し、多くは競争入札で受注者を決定している。 ところが公共サービスの効率化やコスト縮減が図られる中、景気低迷...
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市長室の隠しカメラ設置は必要か

恣意的運用という懸念
 ■判断基準はあるか  石垣市議会の12月定例会が開会した4日、市民を驚かせたのは、伊原間牧場でのゴルフ場計画をめぐり、市有地の貸し付けを求めて中山市長を脅迫したとして職務強要罪で逮捕され、保釈された今村重治議員が出席したことだ。市長や一部与党議員が対応の協議に時間を要し、開会は大幅に遅れた。  市議2人の逮捕の決め手となったのは、市長室の隠しカメラや録画録音による証拠と言われている。 ...
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尖閣の荒波沈静化へ

日中が偶発的衝突回避で大筋合意
 ■自衛隊配備必要なし  「尖閣での衝突回避、日中が大筋合意」と去る6日、各メディアが一斉に報じた。外務省が「正式合意へ進展を得た」と発表したのだ。  石垣市の行政区域である尖閣諸島周辺は通常でも波が高いが、2012年9月の国有化以降は領有権をめぐり特に波が荒く、石垣市からは4ー6隻の巡視船を繰り出し、連日中国公船とにらみ合う緊張状態が続いている。  そのため常に偶発的衝突が懸念され...
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開発と環境保全、重い課題

地元の懸念に寄り添う
 ■白保リゾート混迷か  白保集落北方で計画されている4階建て、年間10万人の宿泊利用を見込むリゾートホテル開発が、地元公民館や関連団体、世界自然保護基金(WWF)ジャパンの反対により混迷に陥りそうな気配だ。  反対理由として▽下水道未整備地域で汚水排水によりアオサンゴ群落など周辺海域への影響▽海抜以下の計画地で地下浸透による汚水処理の周辺への影響▽ウミガメ産卵への影響ーが懸念されるとし...
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