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カテゴリー「社説」の検索結果は以下のとおりです。

今さら「受け入れ表明ではない」

中山市長の自衛隊発言の真意
■ことばのもてあそび  大阪の森友学園の小学校建設に関わる問題が連日、マスコミをにぎわせている。そのなかで森友学園との関係を問われた稲田防衛大臣が気色ばみ関係を否定したが、翌日一転、訂正し野党からの集中砲火を浴び迷走国会となっている。  稲田大臣は先月8日の衆議院予算委員会で南スーダンの戦闘の有無を問われ、法的な意味での戦闘行為ではない。憲法9条の問題になることから一般的な意味で武力衝突...
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観光客の災害対策大丈夫か

石垣市も観光危機管理計画が必要では
■県は15年に全国初の計画策定  春の観光シーズンを迎え、南国八重山は大勢の観光客でにぎわっている。こうした中で東日本大震災から6年となった11日、石垣市でも犠牲者の追悼と被災地の一日も早い復興を願うセレモニーが行われた。そこであらためて思ったのが八重山は観光客のこうした災害対策は大丈夫かということだ。  「観光立県」を標榜する沖縄県は2015年にあらゆる災害を想定した全国初となる「観光...
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市長選挙まであと1年

陸自配備どう影響するか
■確実視される現職出馬  次期石垣市長選挙まで1年を切った。いずれの陣営にとっても正念場である。  現職・中山義隆氏の出馬は既定路線であり本人も意欲をかくさない。市議時代、時の大濱市長の多選を徹底批判しただけに、3選を最後の任期、「公約の仕上げ」として出馬することが確実視される。  だが、ここへきて一波乱ありそうな事態となってきた。公明石垣の大石氏が15日の一般質問で陸自配備に関し「...
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春3月に思うこと

正念場の辺野古、森友学園、予算議会など
 春3月を迎えた。観光に支えられ八重山を含め沖縄の経済や雇用は引き続き好調だが、基地問題に春は遠い。安倍政権の理不尽な埋め立て工事は着々進み、辺野古新基地建設は正念場だ。翁長知事はまずキャンプシュワブの阻止現場を訪問し、連日諦めない闘いをする反対住民を激励し、その上で次の一手を早急に打つべきだ。 ■山城氏の長期拘留は拷問だ  さらに理不尽なのは反対派のリーダー、沖縄平和運動センター議長の...
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学校をプラットホームに

子どもの貧困対策、さらに前進を
■2年目迎える貧困対策  県議会が開会し、石垣市議会も2月27日から定例議会が始まった。新年度の予算と方向を決める大事な議会だ。その中で注目したいのが本年度を「解決元年」として本格スタートした「子どもの貧困対策」だ。県は新年度予算に本年度からさらに11億円余を上乗せする173億円余を計上。就学援助は対象者や1人当たりの援助費を増やし、さらに学習支援、ひとり親家庭の養育や自立支援などを充実強化...
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策定の原点忘れるな

石垣市風景計画10年で見直し作業本格化
■石垣島らしさ喪失に危機感  石垣市が策定から10年を迎える風景計画の見直し作業をスタートさせている。先月末に立ち上げた市民検討会議の議論を踏まえて原案を作成。新年度の2017年度で住民説明会、公告縦覧、公聴会、景観形成審議会などの手続きを経て新たな計画に改定する。  そこで中山市長をはじめ見直しに関わる公募市民や経済団体代表などの委員の皆さんにくれぐれも求めたいのが、なぜ同計画が策定さ...
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創作八重山舞踊への期待

石垣市民会館30周年公演
■創作新時代へ  石垣市民会館が創立30周年を記念して「創作八重山舞踊」公演を2月26日市民会館大ホールで開催する。  これは、「伝統舞踊の保存継承のみならずそれを基に新しい舞踊を創造することによる更なる発展を」を目的としている。  15演目が演じられる。近年発表された創作舞踊も何点かあるが、今公演に向けての創作が大半を占める。  公演には地元の舞踊研究所だけでなく、沖...
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中国は戦争を欲しているか

中山市長の自衛隊受け入れ理由に違和感
■脅威高めたのは誰か  事実上の自衛隊配備受け入れ表明を受けて沖縄防衛局が早期の配備を中山市長に伝えたことで、石垣はいよいよ日本防衛の「盾」として“自衛隊の町”に変容することが現実のこととして目前に迫ってきた。そこで思うに一地方自治体の長の中山市長に、国を守る「盾」あるいは「防人」として石垣島を差し出す権利があるのだろうかということだ。先の市長選で中山氏に投票した市民がすべてそこまで負託した...
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リゾート前のめりを危惧する

自然環境、景観保全最優先を
■ホテル日航の6軒分に相当  個々の記事では伝わらないことがある。リゾートホテル等の開発にかかる報道である。全体像が見えない。  過去の、特にここ数カ月の本紙報道からカウントしてみる。  現在、建設が進むのは新川舟蔵のグランヴィリオリゾート石垣島(総客室数100室)、登野城にWBF石垣島(61室)、桴海太田の共立メンテナンス社リゾートスパ仮称ラビスタ石垣島(86室)、着工したのが美崎...
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十六日祭の2月に思うこと

辺野古新基地、幼稚園、観光のことなど
■辺野古、重大局面に  今月12日はグソー(後生)の正月の16日祭だ。いま沖縄ではさまざまなことが起きている。あの世のご先祖様はそれをどういう思いで見ているのだろうか。石垣では好調な観光を喜ぶ一方、ミサイル基地受け入れ表明などでいつか来た道に戻ることを憂いているかもしれない。ご先祖様に安心して正月を迎えさせるためにも、市長に受け入れ表明の翻意を望みたい。  名護市辺野古の新基地建設は、翁...
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