2025年度が始まった。官公庁や民間企業では…
- 2025年04月03日
- 不連続線
2025年度が始まった。官公庁や民間企業では1日、新入社員・職員などへの辞令交付があり、フレッシュな顔ぶれが社会の一員としてのスタートを切った▼3市町では年度初め式で、職員を前に各首長が「前例踏襲ではなくしっかりした施策展開を」(石垣市)、「命を燃やして町の振興発展にまい進していく」(竹富町)、「ブルトゥシドゥナル(みんなでやるしかない)」(与那国町)と訓示した。(本紙2日付1面)▼これを受け、職員も公僕としての自覚を持ち、住民の福祉向上に決意を新たにしたことだろう。全員が新採時の気概を忘れないために、スタート時点に立ち返ることが大事だ▼ただ、4月から原材料費や物流費の高騰などを背景に4200品目以上の食品が値上げされる見通しだ。ビール類も一斉値上げのようで、家計にとっては頭の痛い話だ▼一方で明るい話題も。きょう3日はコロナ禍で休止していた香港エクスプレスの定期路線が再開するほか、韓国のジンエアーが就航する。好調な大型クルーズ船でインバウンドが伸びているだけに、国際線の再開に観光業界の期待は大きい▼何はともあれ、4月は学校の新学期を含め多くのことがスタートする。来年3月に悔いを残さぬよう、それぞれの立場で精いっぱい、頑張りたいものだ。(下野宏一)
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。
関連するニュース
- 関連するニュースはありません。