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入域客142万6584人、過去2番目

年間入域観光客数と消費額の推移(グラフ)

年間入域観光客数と消費額の推移(グラフ)

大型クルーズ船で来島する外国人ら。寄港回数の増加が入域観光客数を押し上げた=2024年11月8日、南ぬ浜町クルーズ船岸壁

24年八重山観光
消費額は過去最高を更新

 県八重山事務所が18日発表した2024年の八重山入域観光客数は前年比19・2%(22万9421人)増の142万6584人となり、最多を記録した2019年に次ぐ2番目の多さとなった。観光消費額(推計)は1264億2000万円で、過去最高を記録した23年の989億6000万円から27・7%(274億6000万円)増と大幅に更新した。

 入域観光客数の内訳は石垣市141万881人(前年比19・6%増)、竹富町81万2708人(2・8%減)、与那国町4万3549人(0・3%減)。石垣市の伸びはクルーズ船の寄港回数の増加などが要因とみられる。

 各月でみると2、3月、8月、12月の4カ月で過去最高を記録したほか、全ての月で前年を上回った。クルーズ船の寄港回数の増加以外にも国内、海外路線が前年を上回るなど好調に推移した。

 空路の国内路線は県外路線が前年と同水準、県内路線は前年比3・8%増、チャーター便は2・2%減。大幅に増加した国内クルーズ船など海路を含めた国内路線全体では5・4%増加した。

 海外路線は空路の定期運航は再開していないもののチャーター便9・7%増となり、クルーズ船は299・1%の大幅増となった。

 島別の入域観光客数では石垣島、西表東部、鳩間島、新城島が前年より増加したが、竹富島や小浜島では減少した。

 過去最多となった観光消費額は、コロナ明けで旅行需要が高まったことや円安で海外旅行から国内旅行への回帰などの影響で単価が上昇し、入域観光客数の増加と相まって伸びたとみられる。

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