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地域の誇りかけV争う

八重山毎日駅伝競走大会に向け立てられたのぼり=11日午後、市中央運動公園

八重山毎日駅伝競走大会に向け立てられたのぼり=11日午後、市中央運動公園

八重山毎日駅伝きょう号砲

 八重山毎日新聞創刊75周年記念「第49回八重山毎日駅伝競走大会」(主催・八重山毎日新聞社、主管・八重山郡陸上競技協会)が12日午前9時、石垣市中央運動公園陸上競技場を発着点に全15区間、計71・8㌔(前半8区28・9㌔、後半7区42・9㌔)のコースで開催される。大会には与那国、波照間、西表、小浜など離島勢を含め15チームが出場し、各地域の誇りをかけてタスキをつなぐ。

 大会では総合5連覇を狙う真栄里と連覇阻止を掲げる波照間、白保ら他チームとの争いが見どころとなる。前回より順位とタイムを上げたチームに贈られる躍進賞、活躍が光った選手に贈られる最優秀選手賞にも注目が集まる。

 今回からコースが変更となり、前半のゴールが玉取崎バス停となるほか、伊原間と川平集落には入らず、国道390号線から県道79号線を通るコースとなる。

 大会の模様はFMいしがきサンサンラジオが中継する。

  • タグ: 八重山毎日駅伝競走大会
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