地域の誇りかけV争う
- 2025年01月12日
- スポーツ
八重山毎日駅伝きょう号砲
八重山毎日新聞創刊75周年記念「第49回八重山毎日駅伝競走大会」(主催・八重山毎日新聞社、主管・八重山郡陸上競技協会)が12日午前9時、石垣市中央運動公園陸上競技場を発着点に全15区間、計71・8㌔(前半8区28・9㌔、後半7区42・9㌔)のコースで開催される。大会には与那国、波照間、西表、小浜など離島勢を含め15チームが出場し、各地域の誇りをかけてタスキをつなぐ。
大会では総合5連覇を狙う真栄里と連覇阻止を掲げる波照間、白保ら他チームとの争いが見どころとなる。前回より順位とタイムを上げたチームに贈られる躍進賞、活躍が光った選手に贈られる最優秀選手賞にも注目が集まる。
今回からコースが変更となり、前半のゴールが玉取崎バス停となるほか、伊原間と川平集落には入らず、国道390号線から県道79号線を通るコースとなる。
大会の模様はFMいしがきサンサンラジオが中継する。
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。
関連するニュース
- 15チーム力走誓う 八重山毎日駅伝開会式で選手ら 2025/01/11
- 八重山毎日駅伝、1月12日号砲 2024/12/20
- 真栄里、総合4連覇 2位白保、3位波照間 2024/01/15
- 真栄里、総合3連覇 2位平得、3位波照間 2022/12/05
- 八重山毎日駅伝、あす号砲 2021/12/04
- 与那国が総合連覇 八重山毎日駅伝 2018/12/03
- 7連覇への出発点 2018/12/03
- 川平、前半初優勝目標立てた練習が成果 2018/12/03
- 地域の誇り タスキでつなぐ 2018/12/03
- 第44回八重山毎日駅伝競走大会レース展望【前半】 2018/12/01