15チーム健闘誓う
- 2024年11月21日
- スポーツ
30日から八重山毎日杯ハンド
第36回八重山毎日新聞社杯総合ハンドボール大会(八重山毎日新聞社主催、八重山ハンドボール連盟主管)の開会式が20日夕、八重山毎日新聞社2階会議室で行われた。高校・一般男子の部に10、高校・一般女子に3、小学生2の計15チームが出場する。
選手を代表し八島小6年でHC八重山の通事珀心(はく)と東﨑原夕奈が「私たちはハンドボールの楽しさをともに味わい、練習を通して培ったスキルを全力で発揮し、大会を盛り上げるため最後まで諦めず戦う」と誓った。
垣本徳一社長は「ハンドボールは走り、跳び、投げるという身体能力を必要とし、すべてのスポーツの基礎となる。小中学生には多くのチームに参加してもらいたい。高校一般にはスピード感あるパワフルなプレーを期待したい」と激励した。
大会は30日、12月1日の2日間、市総合体育館メインアリーナとサブアリーナで行われる。初日は午前9字から開始式を行った後、同9時半のプレー開始となる。
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