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タグ「JAおきなわ」の検索結果は以下のとおりです。

JA八重山青壮年部が優秀賞

JA青年組織手づくり看板全国コンクールで日本農業新聞賞に選ばれたJAおきなわ八重山支店青壮年部の顔はめパネルと制作者の美里増也さん(左から3人目)ら=25日午後、ファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場JA青年組織手づくり看板全国コンクールで日本農業新聞賞に選ばれたJAおきなわ八重山支店青壮年部の顔はめパネルと制作者の美里増也さん(左から3人目)ら=25日午後、ファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場
手づくり看板全国コン、県内初
 全国農協青年組織協議会(JA全青協)の2024年度JA青年組織手づくり看板全国コンクールでJAおきなわ八重山支店青壮年部(東内原航太部長、約80人)が2等の優秀賞に相当する日本農業新聞賞に選ばれた。県内からの看板コン受賞は初めて。同支店で25日、伝達表彰が行われ、制作者の美里増也さん(47)が代表して町田隆八重山地区本部長から賞状と副賞を受けた。  同コンは、手作りの看板を通して農業のある...
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地元食材の魅力を発信

八重山そばスタ部門とスイーツ部門の入賞者と参加者。前列左からスイーツ金賞の金城さん、ハラル金賞の中野さん、一般部門金賞の藤田匡邦さん、審査員特別賞の池原さん=16日午後、石垣市健康福祉センター八重山そばスタ部門とスイーツ部門の入賞者と参加者。前列左からスイーツ金賞の金城さん、ハラル金賞の中野さん、一般部門金賞の藤田匡邦さん、審査員特別賞の池原さん=16日午後、石垣市健康福祉センター
石垣島ハーベストフェス
料理コンテストや農産物販売も
 「石垣島ハーベストフェス~生産者と料理人が紡ぐ島の物語~」(石垣市主催、YaeyamaFoodLoop・RistoranteTerraIriomote・JAおきなわ八重山地区本部共催)が16日、市健康福祉センターで行われた。地元食材を使った料理コンテスト、旬の農産物販売、野菜をテーマにしたパネルディスカッションなどを通して石垣島産食材の魅力と可能性を発信した。  石垣島には年間を通じて多種...
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セリへの新規参入呼びかけ

近江谷口牧場を訪れ、谷口剛社長(前列右から5人目)と意見交換した訪問団=22日午後、滋賀県竜王町(提供)近江谷口牧場を訪れ、谷口剛社長(前列右から5人目)と意見交換した訪問団=22日午後、滋賀県竜王町(提供)
八重山3市町など
1府4県で畜産トップセールス
 八重山3市町とJAおきなわ八重山地区本部(町田隆本部長)、八重山地区畜産振興センター(島袋伸彦センター長)、石垣島和牛改良組合(田盛英伸組合長)、黒島肉用牛生産組合(下地太組合長)は20日から3泊4日の日程で三重県や兵庫県など1府4県の肥育農家や精肉店を訪れ、八重山・黒島家畜セリ市場への新規参入や来場回数の拡大を呼びかける畜産トップセールスを行った。  肥育農家からは「本土までの輸送費が高...
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地区園芸協が初出荷

関係者の万歳に見送られながら初荷を積んだトラックが出発した=8日午後、JA磯辺野菜集荷場関係者の万歳に見送られながら初荷を積んだトラックが出発した=8日午後、JA磯辺野菜集荷場
年間2億3千万円の販売計画
 JAおきなわ八重山地区営農センター園芸協議会(美里清矩会長、6部会、120人)は8日、JA磯辺野菜集荷場からゴーヤと花きの出荷を開始した。初荷はゴーヤ375㌔と切り花260本で、カボチャなど野菜類の出荷は3月末ごろから本格化する。今年はゴーヤやオクラなど野菜類で出荷量305㌧、販売額2億3000万円を計画している。関東地方を中心に出荷される。  同協議会は、安定生産・供給により市場との信頼...
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5年ぶりにJAまつり

野菜詰め放題も大人気。きゅうりやへちま、じゃがいもなどたくさんの野菜が並んだ=28日午前、JAおきなわファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」駐車場野菜詰め放題も大人気。きゅうりやへちま、じゃがいもなどたくさんの野菜が並んだ=28日午前、JAおきなわファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」駐車場
新鮮な野菜や石垣牛など販売
 5年ぶりとなる「JAまつりinやいま2024」が28日、JAおきなわファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」駐車場で開かれ、大勢の市民や観光客らでにぎわった。  開会セレモニーでは同実行委員長で八重山地区本部の石垣信治本部長があいさつ、JAおきなわの安仁屋行正代表理事専務は「地域の皆さんに見て、触れて、食べていただき、本イベントを存分に楽しんでほしい」と激励した。  会場にはJ...
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