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タグ「陸上自衛隊」の検索結果は以下のとおりです。

電子戦部隊 配備へ

石垣市がホームページで公表した2025年度以降、陸自石垣駐屯地関連で整備が計画されている施設。電子戦部隊配備へ調査費なども盛り込まれている。石垣市がホームページで公表した2025年度以降、陸自石垣駐屯地関連で整備が計画されている施設。電子戦部隊配備へ調査費なども盛り込まれている。
防衛省概算要求 施設整備など23億円
 防衛省は2026(令和8)年度、陸上自衛隊石垣駐屯地=石垣市平得大俣=へ新たに島しょ部の電子戦能力を強化するため「電子戦部隊」の配備を計画している。30日に締め切った2025年度概算要求で、同部隊配備へ調査や検討などに係る費用を盛り込んだ。石垣駐屯地内の施設整備などに係る諸経費は全体で約22億円、ほかに隊員やその家族が居住する宿舎整備の諸経費で約1億円を計上している。同部隊の規模は数十人になる...
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陸自、公務でハーリー出場 「漕舟訓練」と説明

団体ハーリーに毎年多くのチームが参加する石垣市爬龍船競漕大会。今年は陸自石垣駐屯地が「公務」で出場する=2023年6月21日、石垣漁港団体ハーリーに毎年多くのチームが参加する石垣市爬龍船競漕大会。今年は陸自石垣駐屯地が「公務」で出場する=2023年6月21日、石垣漁港
9日開催 3ヵ所に4チーム 迷彩服は着用せず
 陸上自衛隊石垣駐屯地が9日に開催される石垣市爬龍船競漕大会と西表島・白浜海神祭、伊原間・フナクヤハーリーの競漕にそれぞれ「公務」で参加することが分かった。駐屯地によると、舟の操作技術向上を目的とした漕舟訓練との位置づけ。八重山毎日新聞社の取材に広報担当者は「災害対応能力を向上する訓練の一環として参加するもの」と説明した。  同駐屯地からは石垣市に2チーム、白浜とフナクヤにそれぞれ1チームが...
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