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タグ「竹富町議会」の検索結果は以下のとおりです。

シャトルバス運行にめど

﨑枝裕次氏(右上)、前津芳生氏(左上)、宮良道子氏(右下)、三盛克美氏(左下)﨑枝裕次氏(右上)、前津芳生氏(左上)、宮良道子氏(右下)、三盛克美氏(左下)
3月竹富町議会一般質問
幼保給食提供、4月開始へ
 3月定例竹富町議会(大久研一議長)は12日、一般質問を行い、﨑枝裕次、前津芳生、宮良道子、三盛克美の4氏が登壇した。町はユーグレナ石垣港離島ターミナルと県立八重山病院を結ぶシャトルバスの運行に向け、市内バス業者と調整を進めている。町内幼稚園と保育所の毎週1回の給食提供については4月開始を予定している。  八重山病院を受診する町民は各島朝一便の船で来島することが多いが、到着する午前9時半ごろ...
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訪問税 「必ず実施」

施政方針演説を行う前泊正人町長=3日午後、議場施政方針演説を行う前泊正人町長=3日午後、議場
竹富町議会が開会
前泊町長施政方針 任期4年の集大成
 3月定例竹富町議会(大久研一議長)が3日開会し、前泊正人町長が2025年度の施政方針演説を行った。現在導入に向け地元船会社などと調整を進めている訪問税は「町の将来のために必ず実施させなければならない施策」と意義を改めて強調し、「ステークホルダーへの丁寧な説明と意見交換を行い、不確定、不安要素を取り除きながら条例化や徴収・執行体制の確立を図っていく」と述べた。4月で町長就任4年目を迎えることから...
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竹富町ヤギ条例可決 町議会

一般会計補正予算など9議案が可決された竹富町議会定例会=20日午前、町役場議場一般会計補正予算など9議案が可決された竹富町議会定例会=20日午前、町役場議場
適正飼養を義務付け 補正予算2億8739万円も
 12月定例竹富町議会(大久研一議長)は20日の最終本会議で今年度の一般会計予算の歳入歳出にそれぞれ2億8739万円を追加する一般会計補正予算案やヤギの適正な飼養・管理に関する条例など9議案を原案通り可決した。(9面に関連)  ヤギの適正飼養・管理に関する条例は、野生化したヤギの繁殖と植生や農作物の被害防止を図ることを目的に制定され、飼いヤギに耳標または首輪の装着を義務付けるもの。放し飼いの...
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助成対象75歳に引き下げへ

三盛克美氏(右上)、﨑枝裕次氏(左上)、宮良道子氏(右下)、大浜一将氏(左下)三盛克美氏(右上)、﨑枝裕次氏(左上)、宮良道子氏(右下)、大浜一将氏(左下)
竹富町議会一般質問
高齢者通院渡航費で検討
 12月定例竹富町議会(大久研一議長)は18日、一般質問2日目を行い、三盛克美、﨑枝裕次、宮良道子、大浜一将の4氏が登壇した。町当局は高齢者が石垣市内の病院に通院する際の渡航費助成の対象を80歳から75歳に引き下げる方向で検討している。認定こども園の移行に向け、方向性や課題などを協議する検討委員会を来年設立する。  渡航費助成事業は通院治療を余儀なくされている町内高齢者の経済的負担を軽減する...
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第三子以降の給食費無償化 竹富町議会一般質問

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大原歯科診療所、来春再開 ヤギ条例見直しの意見も
 12月定例竹富町議会は17日から一般質問の日程に入り、上勢頭巧、東金嶺肇、加屋本真一、山盛力の4氏が登壇した。町は次年度、多子世帯における第三子以降の給食費無償化を独自で実施する。昨年4月から休止が続いている大原歯科診療所は歯科医師確保のめどが立ち、来年4月から再開する予定。(9面に関連、4面に質問要旨)  給食費に関しては次年度、沖縄県による中学生の半額補助事業が始まるが、町独自で多子世...
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西表西部に複合型施設構想

前津芳生氏(右上)、大浜一将氏(左上)、山下義雄氏(右下)、上盛政秀氏(左下)前津芳生氏(右上)、大浜一将氏(左上)、山下義雄氏(右下)、上盛政秀氏(左下)
診療所跡地「防災機能を整備」
 9月定例竹富町議会(大久研一議長)一般質問最終日は19日、前津芳生、大浜一将、山下義雄、上盛政秀の4氏が登壇した。西表祖納の県立八重山病院付属西部診療所の跡地利用で町は西部地区(干立、祖納、白浜、船浮)複合型施設の建設を構想している。前泊正人町長は「地震、津波の際すぐに高台避難できるなど防災の観点からも有効」とし、今後整備方法を検討する考えを示した。 (9面に質問要旨)  西部診療所は...
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西表大見謝に電波塔

電波不感地帯となっている大見謝川周辺。電波塔3基の建設が予定されている=2022年10月25日撮影電波不感地帯となっている大見謝川周辺。電波塔3基の建設が予定されている=2022年10月25日撮影
国が予算確保、不感地帯解消へ
 電波不感地帯となっている西表島高那の大見謝ロードパーク周辺に電波塔3基を建設する計画があることが18日、分かった。竹富町によると総事業費は3億400万円で総務省が整備に向けた予算を確保している。整備されれば県道215号線沿いの電波不感は解消されることになる。9月定例町議会で﨑枝裕次氏が取り上げた。  DX課によると、「携帯電話等エリア整備事業」として国が4分の3(2億2800万円)、県が1...
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運航事業者にめど

大久研一氏(右上)、加屋本真一氏(左上)、上勢頭巧氏(右下)、山盛力氏(左下)大久研一氏(右上)、加屋本真一氏(左上)、上勢頭巧氏(右下)、山盛力氏(左下)
船会社が参加意思表明
 9月定例竹富町議会は17日から一般質問の日程に入り、初日は大久研一、加屋本真一、上勢頭巧、山盛力の4氏が登壇した。来年度就航開始予定の多機能型貨物輸送船運航にかかる指定管理では地元船会社1社が参加意思を表明しており、町は選定に向け準備を進める。小浜島でのごみ処理設備の実証実験は10月上旬から細崎地区で開始する予定。  多機能型貨物輸送船の運航指定管理について、政策推進課によると8月15日か...
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竹富町多機能貨物船 建造へ 町議会可決

来年12月に引退が決まっている汽船農協やえやま=1月8日。これに代わる多機能型貨物輸送船の設計・建造が始まる来年12月に引退が決まっている汽船農協やえやま=1月8日。これに代わる多機能型貨物輸送船の設計・建造が始まる
契約金額5億9295万円 来秋引き渡し
 竹富町議会(大久研一議長)は16日、臨時会を開き、多機能型貨物輸送船の設計・建造事業の工事委託契約を全会一致で可決した。東洋造船鉄工㈱(古田浩代表取締役社長・本社福岡県北九州市)との随意契約で契約金額は5億9295万円(税込)。今年度中に設計業務を終えて造船業務に入り、来年10月までの引き渡しを予定する。  同輸送船は来年12月に引退する汽船農協やえやま(農協丸)に代わるもので、石垣島と町...
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