病に負けず イチゴ初収穫
- 2025年01月17日
- 地域・教育
手探りで栽培「うれしい」 迎里政子さん・米満晴美さん
「手ごろな値段で、新鮮でおいしいイチゴを地域に届けたい」。その思いを胸に、「いちごの日」の1月15日、迎里政子さん(68)=白保=と米満晴美さん(60)=大浜=が丹精込めて育てたイチゴが、待望の初収穫の時を迎えた。艶やかに色づいた実を手に取りながら、2人は「手探りでの栽培だったけれど、ここまでたどり着けて本当にうれしい」と笑顔を輝かせた。
この挑戦は2023年から始まっていたが、24年1月...