今秋、アジア路線就航めど
- 2024年07月24日
- 社会・経済
定期便受け入れ態勢大詰め
新型コロナウイルスの世界的なまん延以降、4年以上にわたり止まっていた南ぬ島石垣空港国際線定期便の受け入れ態勢整備が大詰めを迎えている。早ければ今秋、石垣島とアジアを結ぶ定期路線が就航する見通しだ。国際線のグランドハンドリング業務を担うケイトマン・ザ・スカイ(又吉良社長、本社・那覇市)では、現在、複数の国と地域合わせて5社の航空会社と交渉を行っており、この中には、石垣から初めて、那覇空港からも直...