西表産かぼちゃ豊作
初の110㌧台到達も 出荷量、過去最多の見込み
西表島地区の今期のかぼちゃ出荷量が過去最多となる見込みであることが29日、JAおきなわ八重山地区西表島カボチャ生産部会(西大舛髙均部会長・9人)の報告で分かった。1月下旬から始まった出荷は4月末ごろまで続く計画で、26日現在の出荷量は約93㌧となっており、初の110㌧台まで到達する見通し。
JAおきなわ八重山地区営農振興センターによると、今期の栽培面積は昨年同様10㌶を確保。出荷量は毎年...