原爆の記憶 伝え残す 「あの夏の絵」
- 2024年11月14日
- 地域・教育
石垣第二中生が演劇鑑賞 16日に一般公演
広島を舞台に原爆の記憶を伝え残すために語り始めた被爆者と、その証言を絵にしようと挑む高校生たちの物語を描いた演劇「あの夏の絵」の学校公演が13日午後、石垣市民会館大ホールで行われ、石垣第二中学校の生徒が鑑賞した。一般公演は16日、行われる。
演劇は土方与志・秋田雨雀記念青年劇場の製作・出演。文化庁の文化芸術振興費補助金を受け公益社団法人日本劇団協議会が主催した。同劇場の八重山公演は約16...