石垣版ライドシェア
- 2024年02月06日
- 政治・行政
4月からの運用開始目指す 実現には課題解決も
インバウンドが復活する中、石垣市内の二次交通の不足を解消しようと市は5日、石垣版ライドシェアを進めていくことを表明した。タクシー会社が所有し、ドライバー不足から使われていない遊休車両を普通免許を持つ一般ドライバーが運行するもので、現在、国が進める自家用車を利用する日本版ライドシェアとは異なる。中山義隆市長は「政府やタクシー業界と緊密に連携し、4月からの運用開始に向け、雇用者の確保や必要な手続き...