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客も店員も大忙し 商戦ピーク、きょう旧盆入り

旧盆用の商品を買い求める地元客らでにぎわった=12日午前、ゆらてぃく市場

旧盆用の商品を買い求める地元客らでにぎわった=12日午前、ゆらてぃく市場

 13日(旧暦7月13日)の旧盆(ソーロン)入りを前日に12日、石垣市内のスーパーなどで旧盆商戦のピークを迎え、客も店員も大忙し。店内は仏壇に備える果物や花、菓子などを買い求める客でにぎわった。台風の影響で貨物船が欠航していたが、同日午後には店舗への商品配送が始まった。

 このうち、JAファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」(山根聡店長)では、午前中から多くの客が訪れ、供え物用の葉付きパインやスイカ、バナナなどの果物や、サトウキビ、花などを買い求めた。担当者によると、バナナは台風前に収穫したものもあり通常より小ぶりという。

 60代女性=登野城=は、コチョウランやデンファレなどの花を品定め。「もう少し前に買いたかったけど、台風が来て品物もなかった。きょうは旧盆の前日だから、やることが多い」と忙しそうだった。

 同店によると11日には約1500人がレジを通過。通常の300人増となり、地元客の姿が多く見られた。台風の影響で貨物船が到着せず梨、リンゴ、ブドウ、葉野菜は品薄となっていたが、同日午後には入荷した。

 市内のかまぼこ店も、旧盆とお中元の商品配送で大忙し。「かみやーき小」(大城弘代表)では、24時間態勢で1日約100件の配送作業を実施。同店は「通常の何十倍もの出荷」としており、店舗前には午前7時のオープンから並ぶ客もいたという。

 宮古島で旧盆を迎える60代女性=新川=は、約1万円分のかまぼこを購入。「お土産として毎年持って行っている。宮古のかまぼことは味が違うので喜ばれる」と話した。

 市内のコンビニエンスストアによると欠品となっている飲料類は13日夜、その他の商品は14日に入荷する予定。

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