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高齢者140人の生年祝う 石垣市

中山市長へ「あやかりの杯」を授ける浦崎致清さん(左)=5日午後、市民会館大ホール

中山市長へ「あやかりの杯」を授ける浦崎致清さん(左)=5日午後、市民会館大ホール

85歳の生年祝いを迎え、中山義隆市長から頌状が贈られた出席者=5日午後、市民会館大ホール

式典で頌状と記念品贈呈

 旧暦1月1日の旧正月を迎えた5日、石垣市の生年祝式典が石垣市民会館大ホールで開かれ、出席した数え97歳の「カジマヤー」と85歳を迎えた高齢者140人の生年を祝った。ことし、市内でカジマヤーを迎えたのは53人、85歳の生年は318人で、市から頌状と記念品が贈られた。式典終了後、各公民館でも生年祝いが行われた。

 式典は石垣混声合唱団による市歌斉唱で幕開け。中山義隆市長がステージに並んだ97歳の高齢者18人に頌状を手渡し、字石垣の浦崎致清さんから「あやかりの杯」を受けた。

 祝宴では八重山民俗舞踊保存会島袋トキ子舞踊研究所が「鶴亀節」と「豊穣」を披露。2018年度とぅばらーま大会チャンピオンの玉代勢秀尚さんが「とぅばらーま」を歌い上げた。

 式辞で中山市長は「高齢化が着実に進展しているなか、全ての高齢者が健康で共に支え合い、安心して暮らせる石垣市を目指して高齢者福祉施策に取り組みたい」と決意を述べた。

 式典終了後、浦崎さんは長生きの秘訣(ひけつ)を「グラウンドゴルフやウオーキング」と語り、「近くで面倒を見てくれるおいやめいに感謝とありがたみを感じながら、100歳まで生きたい」と長寿に意欲を見せた。

 市による生年祝いは1950年から開始。毎年、旧正月に生年祝式典を開き、市内高齢者の長寿を祝っている。

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