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第2次産業の振興に意欲 石垣市

石垣市や八重山の発展を願って乾杯する各界各層の来場者=4日夕、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

石垣市や八重山の発展を願って乾杯する各界各層の来場者=4日夕、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

初春の交歓会で中山市長

 石垣市初春の交歓会(同実行委員会主催)が4日夕、市内ホテルで開催され、各界各層から大勢の市民が訪れ、年始のあいさつを交わしながら一年の飛躍に決意を新たにした。実行委員長の中山義隆市長は年頭あいさつで新年度に取り組む事業を紹介したほか、織物など第2次産業の振興と政府の離島予算の獲得を強調した。

 中山市長は、冬物の久米島紬とミンサー帯の着流しに羽織りを着用。「八重山にはミンサー、上布、花織りなどすばらしい織物がある。これを売り出すことで文化の薫り高い観光地にできると思う。織物のほか焼き物、酒など第2次産業を生かすことが島の発展につながる。折をみてPRしたい」と積極的に発信する考えを示した。

 新年度から国が離島に予算措置する離島活性化交付金が増額されるほか、市町村に直接予算措置する枠が30億円設けられたことに触れ、「地域の声を聞き、政府とも交渉し、できるだけ多くの予算を獲得したい」と述べた。

 平良秀之議長、次呂久成崇県議、大浜一郎県議もあいさつし、それぞれの立場で石垣市、八重山の振興に全力を尽くす決意を語った。

 交換会は、いしがき少年少女合唱団の「市歌」「島人ぬ宝」の斉唱で幕開け。出席者全員が市民憲章を唱和した。関係団体の代表による鏡開きの後、石垣市観光交流協会の大松宏昭会長の音頭で乾杯した。

 舞台では「ゆい☆イシガキ88」のパフォーマンス、お楽しみ抽選会もあった。

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