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予算「専決」、野党が批判 与那国町議会

一般質問で、99回に上った議長選をめぐる野党議員の批判に反論する外間守吉町長=8日午前、町議場

一般質問で、99回に上った議長選をめぐる野党議員の批判に反論する外間守吉町長=8日午前、町議場

議長選99回の混乱、尾を引く

 【与那国】9月定例町議会一般質問では、99回に上った町議会の議長選挙をめぐり、10月12日に補正予算案の一部予算額を専決処分した外間守吉町長に野党3氏から批判が相次いだ。

 崎元俊男氏は、与党からの議長選出を外間町長が拒んでいたとの見方を示し、「4年前の改選でも同数となり、町長から与党議員に議長を取るなとの指示があったと聞いている。教育長人事にこだわったのか」と指摘。 

 これに外間町長は「行政側が議会に対して不当な監視はしていない。4年前も(指示は)言っていない。私に非はない」と答えた。

 與那覇英作氏は、専決処分について「なぜこのタイミングなのか。海外出張を控えていたからではないのか。町長の自作自演だ」と追及。田里千代基氏も「10月5日に各課長に海外出張を通知しており、12日の専決処分は最初から仕組みまれ、結果的に混乱を生んだ」と非難した。

 外間町長は「今定例会で行政側の日程を皆さんに配布して確認後、海外出張した。議会が開かれていないので、予算の専決処分ができる町長の権限を行使したまで」と反論、互いに譲らなかった。

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