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高校生ら小型車建設

小型車両系建設機械の実技を行う生徒たち=8日午前、八重山農林高校

小型車両系建設機械の実技を行う生徒たち=8日午前、八重山農林高校

機械の運転技術学ぶ
14人が資格取得を目指す

 高校生を対象とした小型車両系建設機械運転特別教育講習(一般社団法人沖縄県建設業協会主催)が、7~8日の2日間、八重山農林高校で行われ、14人がホイルローダーなど小型車両系建設機械の運転技術を学んだ。同講習はことしで4年目。八重農から12人、八重山商工高校と八重山特別支援学校からそれぞれ1人ずつが参加した。

 講習では、走行や作業に関する装置の構造や取り扱い方法などを学ぶ学科と、走行操作などを学ぶ実技が実施された。講習を修了すると、機体質量が3㌧未満の車両系建設機械(整地、運搬、積み込み、採掘)の運転資格を得ることができる。実施管理者の建設業労働災害防止協会沖縄県支部の奥平元樹さんは「高校生の時に資格を取ることで進路において有利になる。また、建設業界は人手不足で、その人口を増やす目的もある」と話した。

 ホイルローダーの走行操作の実技を終えた、受講者唯一の女子生徒、金城紀香さん(八重農グリーンライフ科3年)は「最初は自分にできるか不安だった。指導者のおかげで何とかできた。将来は海外に進出して、住宅専門の建築士になりたい」と笑顔で語った。(研修生・早稲田大学大学院・平木場大器)

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