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柳本氏「何かしら盗んで」

石垣市内のバレーボール部員らに基本技術を指導する柳本晶一氏(中央)=5日午後、石垣第二中学校体育館

石垣市内のバレーボール部員らに基本技術を指導する柳本晶一氏(中央)=5日午後、石垣第二中学校体育館

基本技術指導に熱視線
柳本晶一バレーボールスクール

 元全日本女子バレーボール監督の柳本晶一氏を講師に招いた「柳本晶一バレーボールスクールイン石垣島」(主催・沖縄菅公学生服株式会社)が5日午後、石垣第二中学校体育館で開かれ、市内中学校のバレー部員約90人が柳本氏から基本技術の指導を受け、各自のスキルアップに汗を流した。八重山開催は今回が初めて。

 同スクールはバレーボールの普及と技術力向上を支援するとともに、島の活性化につなげようと全国の離島地域を対象に3年前から実施。石垣島で6カ所目、県内では宮古島に続き2カ所目の開催となる。

 柳本氏は「2時間という限られた時間しかないが、物事は急には上達しない。『こうすればもっとうまくいく』と日ごろの練習の中で生かせるポイントなど、何かしら盗んで帰ってもらえたら」とあいさつ。

 生徒らは2人1組でアンダーハンドパスや直上トスなどを練習。柳本氏から「相手のおでこを狙って」「肩の力を抜いて、もっと柔らかくボールを受け取る」と助言を受けた。

 石垣第二中1年の根原花奈さん(12)は「柳本監督から直接指導を受けられて、うれしい。レシーブの時にわきを締めるなど、初めて聞くこともあって違和感があったりするが、これからの試合でその成果を出していきたい」と笑顔。

 同校1年の砂川帆里さん(13)は「小学4年からバレーをしているが、自分が普通だと思っていたことが違っていたりして、難しく感じる。きょう習得したことを生かして、12日の地区大会もがんばりたい」と意気込んだ。

  • タグ: バレーボール
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