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「救急の日」応急手当て市民学ぶ

応急手当ての方法を学ぶ子どもたち=9日午後、市民会館中ホール

応急手当ての方法を学ぶ子どもたち=9日午後、市民会館中ホール

市消防本部が講習会
AED167カ所に拡大

 石垣市消防本部(宇根規光消防長)は「救急の日」の9日、石垣市民会館中ホールで応急手当て普及セレモニーを行い、市民約80人が自動体外式除細動器(AED)の取り扱い方法や心臓マッサージなどの応急手当てを学んだ。市民救急ステーションの認定交付式も行われ、新規に7カ所の事業所が登録され、市内の同ステーションは167カ所に拡大した。

 講習会では消防職員と、AEDの普及活動に取り組んでいるAED48isgのメンバーらが講師を務め、迅速な通報や応急手当ての手順について説明。参加者は人形を使って実技に取り組んだ。

 家族4人で初めて受講した島袋久さん(44)=平得=は「(AEDを)なかなか使う機会が無いので参考になった。こうした啓発活動があれば、いざという時に(応急手当てを)やりやすいと思う。説明も分かりやすかった。実技をやってみて、やはり2人以上いないとうまく救助できないなと感じた」と話した。

 宇根消防長はあいさつで「今後もさらなる救命率向上のため、救急搬送体制の強化、救急業務高度化への対応、応急手当ての普及促進にしっかり取り組んでいく」と決意を述べた。

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