八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

「下水道への接続を」 石垣市

チラシなどを配布して下水道接続への協力を呼び掛ける排水設備工事店の従業員ら=8日夕、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場

チラシなどを配布して下水道接続への協力を呼び掛ける排水設備工事店の従業員ら=8日夕、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場

補助金制度の活用促す

 「下水道 水が自然に かえる道」をスローガンにした2017年度第57回「下水道の日」(9月10日)に合わせ、石垣市は8日、下水道への接続を促進する啓発活動を行った。市の下水道接続率は8月末現在、市街地の公共下水道西地区で55・27%、大浜・磯辺・宮良・白保の農業集落処理区で25・62%にとどまっており、市は、2019年度まで延長した接続補助金制度の活用を呼び掛けている。

 補助制度は本年度から3年間で、供用開始区域内の新築以外の建物が対象。合併浄化槽を設置している建物は最大5万円。単独浄化槽か、くみ取り式便所を設置している建物は最大10万円となっている。これに合わせ、無利息の排水設備改造式貸付基金制度(原則30万円まで)も併用できる。

 啓発活動には、市指定排水設備工事店の従業員や下水道課職員ら50人が参加。量販店など7カ所で、下水道の役割や補助金制度の内容を紹介するチラシなどを配布、協力を求めた。

 これに先立ち、市役所玄関前で行われた出発式で、漢那政弘副市長は「毎年多くの観光客が自然、景観、海を求めてやって来ており、観光客が快適に過ごすためにも下水道の整備は必要。しかし、活用されなければ意味はない。補助制度を活用し、接続率の向上を図りたい」と述べた。

 下水道接続は西処理区で8105世帯のうち4480世帯、川平地区で438世帯のうち309世帯、農業集落処理区で3177世帯のうち814世帯が接続している。 

 下水道に関する問い合わせは市下水道課(82—1537)。

地図
  • タグ: 下水道の日
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム