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八重農5安打 遠いホーム 好機に一本出ず

試合終了後ベンチに引き上げる八重農ナイン=15日午後、沖縄セルラースタジアム那覇

試合終了後ベンチに引き上げる八重農ナイン=15日午後、沖縄セルラースタジアム那覇

準決勝敗退 甲子園の夢後輩に託す
県高校野球

 【那覇】第99回全国高校野球選手権大会(県高野連、朝日新聞社主催)は15日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝2試合が行われ、八重山農林は、第3シードの美来工科に0—8の七回コールドで敗れ、同校初の決勝進出はならなかった。

 初回に1点を先制された八重農は四回、2番手の屋良部将司が美来打線につかまり1死満塁。継投した登野城吉紘が代打、玉城幸人に大会13号の満塁弾を浴び、0-5。八重農打線は美来工科の山内慧、比嘉太陽両投手のを前に散発5安打に終わり、得点を奪えなかった。

 砂川玄隆監督は「雰囲気にのまれてしまった。先制点を許し、リズムに乗れなかった。立ち直る間もなくやられてしまった」と話した。

 八重農の先発は、今大会一度も登板していない東与那覇明寛。一回裏、2本の安打で今大会初めて相手に先制点を許すと、監督は屋良部に交代。屋良部が後続を断ち、二、三回も3人ずつで抑えた。

 しかし屋良部も四回に捕まり、3安打で1死満塁。3番手で左の登野城が登板。美来工科は左に合わせて右の代打・玉城を起用。登野城の初球を逆風の中左翼席にたたき込んだ。

 八重農は二、三、四回と三塁まで走者を進めるもあと1本が出ず。五回には美来工科の2番手比嘉からいい当たりを放つも好守備に阻まれ、流れをつくれなかった。

八重農

0000000︱0

100412×︱8

美来工科

(七回コールド)

(農)東与那覇、屋良部、登野城、仲野-宮城

(美)山内、比嘉太-神山

▽本塁打=玉城(美)▽三塁打=山川(美)▽二塁打=山川、山内、神山(以上美)▽試合時間1時間35分

  • タグ: 八重山農林高校沖縄県高校野球
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