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洋上で星空観察 神秘的な光景を堪能

洋上星空観察ツアーを楽しむ参加者らと八重山商工高校商業科観光コースの生徒ら=12日夜、竹富島沖の洋上(八重山星の会通事安夫代表理事提供)

洋上星空観察ツアーを楽しむ参加者らと八重山商工高校商業科観光コースの生徒ら=12日夜、竹富島沖の洋上(八重山星の会通事安夫代表理事提供)

八商工の観光ツアー

 八重山商工高校(新城英人校長、389人)商業科観光コースの2、3年生19人が12日夜、島民を対象に初めて洋上で星空観察ツアーを行い、参加者54人が陸上とは違う星の輝きを堪能した。

 同コースは毎年、島民向けの観光ツアーを生徒が企画・実施。今回は八重山観光フェリー(大松宏昭社長)が協力し、竹富島沖まで船をチャーターした。

 船上ではNPO法人八重山星の会の通事安夫代表理事による星座の解説や、生徒たちによる三線の演奏などもあり、参加者は楽しいひとときを過ごした。   夫婦で参加した玉木哲哉さん(50)は「三線の演奏をはじめ、細かいところまで気配りが行き届いていて、とてもいいツアーだった。天候に恵まれて船の揺れも少なく、360度の視界に広がる満天の星は最高だった」と笑顔。

 生徒の金城花彩(かあや)さん(18)は「成功だと思う。きょうの経験を生かして、今後のツアーにも取り組みたい」と手応えを語った。

 大松社長は「生徒らが八重山観光の新しい可能性を模索するとてもいい取り組み。観光に携わる者として手伝わせていただいた。今後も機会があれば協力し、われわれも若者たちの目線に学びながら、共に八重山観光の新しい形を追求したい」と語った。

 通事代表理事は「洋上で見る星空は光の害がなく本来の星空の姿と思われる。ぜひ観光事業化してほしい」と期待した。

  • タグ: 八重山商工高校星空観察
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