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JTA機 イリオモテヤマネコを特別塗装

イリオモテヤマネコのペイントが施された主翼先端部と、デザインを担当した客室乗務員の塩崎綾香さん=12日、那覇市のJTAメンテナンスセンター

イリオモテヤマネコのペイントが施された主翼先端部と、デザインを担当した客室乗務員の塩崎綾香さん=12日、那覇市のJTAメンテナンスセンター

世界遺産登録の取り組み後押し 15日に初便が新空港到着

 【那覇】日本トランスオーシャン航空(丸川潔社長)は12日、2018年の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」世界自然遺産登録を目指す国・県の取り組みを後押ししようと、主翼先端のウィングレットに国指定特別天然記念物イリオモテヤマネコのイラストを施した特別塗装機を、那覇空港内にある同社メンテナンスセンターで公開した。初便は15日午前9時10分、南ぬ島石垣空港に到着する。運航期間は2020年3月まで。

 特別塗装の機材はボーイング737―800型機。機内の乗客から見えるウィングレットの内側に縦110㌢、横50㌢の大きさでペイント。機内アナウンスで世界自然遺産登録の取り組みを広くPRしたい、としている。

 デザインは、4月の第1弾ヤンバルクイナ特別塗装機に続き、同社客室乗務員の塩崎綾香さんが担当。塩崎さんの原案をもとにデザイナーが仕上げ、環境省が監修した。

 同社では「地元とともに、自然の維持と観光振興の両立を目指した取り組みを行い、地域の活性化につなげたい」と期待している。

 今後、第3弾では奄美大島・徳之島にのみ生息するアマミノクロウサギのペイントも11月に予定している。

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