八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

市制70年 発展誓う 中山市長「新たな一歩に」

中山義隆市長から表彰状を受ける功労者ら=10日午後、市民会館大ホール

中山義隆市長から表彰状を受ける功労者ら=10日午後、市民会館大ホール

記念式典 市政功労141人表彰

 石垣市は10日、市制施行70周年記念式典を市民会館大ホールで開き、70年の歩みを振り返るとともにさらなる市政発展を誓った。自治や市政に功労のあった141人を表彰。中山義隆市長は先人の功績をたたえながら、「新たな石垣市政の第一歩に全身全霊で取り組んでいく」と決意を述べた。

 功労者は、4期16年にわたって市長に在職した大濵長照氏ら自治功労で5人、観光産業など地域経済振興に尽力した宮平康弘氏ら特別表彰で5人、自治の進展に貢献した松山哲典氏ら市政功労で131人。中山市長が一人一人に表彰状を手渡した。

 市社会福祉協議会の会長、市老人クラブ連合会会長などを務め、市民福祉の向上に貢献したとして表彰された石垣實勇氏(83)=宮良=が受賞者を代表してあいさつ、「賞に恥じないよう地域の活性化、地域の福祉向上に努力したい」と決意を新たにした。

 特別表彰にはISKA世界ライトミドル級王者の廣虎(根間裕人)さんも選ばれ、受賞後、「僕みたいな若者が選ばれて恐縮している。好きで格闘技をやっているが、表彰されて誇りに思う」と語った。

 中山市長は式辞で「日本最南端の自然文化都市をしっかりと引き継いでいきたい」「雇用の創出や子育て支援、保育士や教諭などの専門人材の育成などあらゆる施策を講じ、活力あるまちづくりを推進する」などと述べた。

 知念辰憲市議会議長、翁長雄志県知事(浦崎唯昭副知事代読)、親善友好姉妹都市代表として内田康宏岡崎市長、八重山市町会副会長の外間守吉与那国町長が祝辞を述べた。

 第2部では各年代の思い出、メッセージなどを映像で紹介。八重山高校郷土芸能部の舞踊、沖縄剛柔流空手道協会八重山支部拳秀館上地空手道場の演武で花を添えた。

 式典の冒頭では国歌斉唱、市歌斉唱、市民憲章唱和があった。

  • タグ: 石垣市市制施行70周年記念式典
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム