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与那国島国際カジキ釣り大会 当山さん、トローリング初優勝

念願の初優勝と大物賞を獲得したチーム世美がえりの当山喜一郎さん(右から3人目)。同4人目は第八暁丸の尾野文建船長=9日午前、久部良漁港

念願の初優勝と大物賞を獲得したチーム世美がえりの当山喜一郎さん(右から3人目)。同4人目は第八暁丸の尾野文建船長=9日午前、久部良漁港

磯釣りの部優勝 仲嶺成八さん

磯釣り部門は仲嶺さん連覇

 【与那国】豊かな黒潮の海を舞台に8日から競技が繰り広げられた第28回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(主催・与那国町、主管・同実行委員会)最終日は9日、5本のカジキが上り、初日の3本と合わせ8本の釣果で閉幕した。トローリング部門は、この日89㌔のクロカワカジキを上げた当山喜一郎さん(64)=チーム世美がえり・石垣市=が、初日の162㌔と合わせ2日間トータル251ポイントで念願の初優勝。同時に大物賞も獲得した。磯釣り部門では仲嶺成八さん(与那国)が22・4ポイントで連覇した。

 大会にはトローリングの部に30チーム、96人、磯釣りの部に29人が出場。与那国島近海や島の沿岸で2日間、釣果を競った。

 初日の162㌔に続きこに日も89㌔のクロカワカジキを上げ初優勝を飾ったた当山さんは「尾野さん(船長)が船を買い替えたのでゲン担ぎで胸の内ではトップを取れればと思っていた。(チームエンジェルOICの)坂東さんの3連覇も阻止したかった。15年間参加しているが、きょうは気合が入った。うれしい」と話した。

 磯釣り部門で連覇した仲嶺さんは「連覇はうれしい。海底の地形を知っているので目星をつけた。優勝はしてやったりの気分で最高」と喜んだ。

 表彰式では、120㌔のカジキの丸焼きが来場者に振る舞われたほか、ゲストの与那国出身の宮良康正さん、長間孝雄さんがステージを披露。航空自衛隊南西航空音楽隊の演奏もあった。最後は全員で輪になり「どぅんた」で心を一つにし、打ち上げは花火が夜空に大輪の花を咲かせ、3日間にわたる大会の幕を閉じた。

 結果は次の通り。

 【トローリング部門】

 ①当山喜一郎(チーム世美かえり・石垣市)251ポイント②上間徳三郎(まんたばる、与那国町)199ポイント③杉本良太(株式会社杉本工房、糸満市)114ポイント

 【磯釣り部門】

 ①仲嶺成八(与那国)22.4ポイント②阿久津慎吾(同)20.2ポイント③伊藤啓志(岐阜県)11.2ポイント

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