八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

避難勧告発令基準を確認

石垣港台風対策委員会の総会が開かれた=7日午後、石垣港湾合同庁舎2階共用会議室

石垣港台風対策委員会の総会が開かれた=7日午後、石垣港湾合同庁舎2階共用会議室

石垣港台風対策委員会
玉城委員長ら役員再任

 台風シーズンを前に石垣港台風対策委員会(玉城広文委員長)は7日、石垣港湾合同庁舎で2017年度総会を開き、台風による海難の未然防止や被害の極小化を図るため、避難勧告発令基準などを確認した。役員改選で玉城委員長を含む全役員を再任した。総会には約30人が参加した。

 総会の冒頭、玉城委員長は「平成27年に襲来した台風15号のように強力な暴風により、船舶、浮桟橋、ライフラインなどに大きな被害が出ることが予想される。襲来するまでに時間的余裕があるので、しっかりと対策を施すことで、被害の軽減が図れる」とあいさつした。

 台風襲来時の勧告基準として、第一体制(警戒態勢)は小型船の陸揚げや港内の安全な場所に避難し、係留強化。第二体制(避難勧告)は500㌧以上の在港各船舶は港外に避難し、小型船は航行自粛の指示が勧告される。発令基準は暴風圏や風速により定められる。

 昨年、石垣島へ接近した台風は3個で、台風16・17号により外国船が浅瀬へ乗揚げるなど2件の海難が発生。死者・行方不明者は出ていない。

 総会は冒頭のみ公開された。

  • タグ: 石垣港台風対策委員会
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    • 関連するニュースはありません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム