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市民乗せ、自動運転バス実証実験

内閣府が25日から7月8日まで石垣市内で実施する自動運転実証実験に使用されるマイクロバス=6日午後、石垣市内

内閣府が25日から7月8日まで石垣市内で実施する自動運転実証実験に使用されるマイクロバス=6日午後、石垣市内

全国初、市内で25日から 内閣府、一般モニター募集

 内閣府は、25日から7月8日まで石垣市内でバスの自動運転実証実験を実施する。6日午後発表した。全国初の試みとして、一般市民を乗せて走行する計画で内閣府は一般乗車モニターを募集している。モニターには、アンケートを実施し自動運転バスの課題や可能性を聞くことにしている。

 運行ルートは、▽石垣港離島ターミナル―白保小前バス停―新石垣空港▽新石垣空港―白保小前バス停―ANAインターコンチネンタル石垣リゾート―石垣港離島ターミナル。

 始発時刻は、石垣港離島ターミナル発が午前10時、新石垣空港発が午前11時。いずれも2時間おきに1日4便を運行。定員は12人程度を計画している。

 実証実験では、一般モニターによるアンケートのほか▽走行ルートにおける自動運転の性能評価(正着制御、信号情報を活用した速度制御機能等)▽準天頂衛生の活用に向けた予備検証▽速度状況(速度・位置等)の情報収集・モニタリング、運行管理などに関するシステム検証ーなどを予定している。

 モニターの乗車は26日から。乗車は無料だが、アンケートへの協力が必要。内閣府は、モニターに500円分のクオカードを贈る。安全確保のため、6歳未満の乗車は受け付けていない。

 応募は1人1回のみ。はがき、インターネット、当日申し込みで受け付けている。詳細は内閣の沖縄政策に関するページ(http://www8.cao.go.jp/okinawa/)で確認できる。問い合わせは内閣府沖縄振興局(03・6257・1665)。

 バスの自動運転は、交通環境の改善を目的に内閣府が社会への普及を目指している。ことし3月には本島の南城市でも実証実験が行われた。

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