八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

石垣島、離島認知度1位 八重山、上位占める

県内離島の認知度トップ10ランキング表

県内離島の認知度トップ10ランキング表

3位に西表、与那国4位 公庫調査

 沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)が17日に発表した「沖縄の離島観光に関する意識調査」で、離島の認知度1位に石垣島(83.5%)、3位が西表島(69.2%)、4位に与那国島(54.3%)と八重山離島が上位を占めた。一方、「認知しているが旅行未経験の島」では、1位が与那国島、4位が波照間島、5位に西表島だった。離島旅行の阻害要因は「費用が高い」(40代、44.1%)、「離島旅行に行く必要性はない」(60代、41.7%)などがあり、各離島の認知度向上からターゲットを絞った誘客で離島旅行の掘り起こしにつなげることが求められそうだ。

 調査は国内在住の20歳〜79歳までの男女1000人を対象にことし1月27日から29日までWEBアンケートを行った。

 沖縄旅行経験者で離島旅行未経験者は全体の65.8%に上り、このうち「離島旅行に関心がある」が56.7%だった。

 離島旅行経験者で離島旅行に対する満足度は「期待以上で満足」(24.1%)、「期待どおりで満足」(58.1%)、「どちらとも言えない」(16.2%)。満足度は82・2%で高い水準を示している。

 離島旅行経験者の年齢層は60代以上が37.7%、30代が18.8%、40代が17.8%、20代が13・1%、50代が12.6%。宿泊日数は30代と40代が3泊4日で最も多く、20代が2泊3日だった。

 一方、沖縄旅行経験者と離島旅行未経験者で「離島旅行を検討しなかった」理由は全体で「時間が足りなかった」(41.5%)、「費用が高かった」(33.9%)との回答がある。

 沖縄公庫は「人口の減少に直面している離島にとって、観光による交流人口の地域を持続させるための重要課題」と位置づけ、各離島の認知度を高めて離島旅行に抵抗感がないシニア層などをターゲットに旅行需要を掘り起こして有望な客層の獲得を見込んでいる。

  • タグ: 認知度離島観光
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    • 関連するニュースはありません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム