都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス
- 2017年03月17日
- スポーツ
石垣市から6人県代表 26日から三重県伊勢市で開催
26日から三重県伊勢市で開催されるソフトテニスの第28回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会(伊勢市、伊勢市教育委員会、日本ソフトテニス連盟主催)に、石垣市から男子2人、女子4人が沖縄県代表として出場する。
県代表に選ばれたのは、男子は高嶺史弥(川平中2年)、野中誠(石垣第二中2年)、女子は吉川小百合(川平中2年)、高嶺心萌(同1年)、仲本こころ(同)、加那原里奈(石垣中1年)の6人。
県代表枠は男女8人ずつで、昨年12月に沖縄本島で行われた選考会で選ばれた。大会は各県のトップ選手が団体戦と個人戦で日本一を争う。
中学では初めての全国の舞台に高嶺史弥君は「どんな相手と戦うか分からないが、自分たちより格上になる。少しでも上に勝ち上がって、ゲームの中からたくさん学びたい。思い切りプレーしたい」と話した。
昨年、高嶺心萌とペアを組み九州大会3位の実績を持つ吉川小百合さんは「各県で選び抜かれたトップ8人が出場するので、レベルの高い大会。去年九州や全国で経験したことを生かして一つでも多く勝ちたい」と述べ、「自分のプレーができているときはいいが、相手に押されているときにどう流れを変えるかがカギ。気持ちで負けないようにしたい」と意気込みを語った。
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