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市制70年 ご当地ナンバープレート

石垣市ご当地ナンバープレートのデザインを発表した選考委員会の平田睦事務局長、中山義隆石垣市長、デザインしたコウ・ジャッキーさんと妻のコウ・和佳奈さん(左から)

石垣市ご当地ナンバープレートのデザインを発表した選考委員会の平田睦事務局長、中山義隆石垣市長、デザインしたコウ・ジャッキーさんと妻のコウ・和佳奈さん(左から)

石垣市ご当地ナンバープレートデザイン(石垣市提供)

コウさん作品採用 野底の自然をデザイン 7月10日から交付

 石垣市は全国の市町村で導入が進んでいる排気量125CC以下のバイクと小型特殊自動車に装着できる「ご当地ナンバープレート」のデザインを15日午後、市役所庁議室で発表した。最優秀デザインは一般公募で、石垣島の身近な自然や動物、風景をプレート内で表現した石垣市野底に住むグラフィックデザイナー、コウ・ジャッキーさん(38)の作品が採用された。同ナンバーは石垣市市制施行70周年事業の一環で製作。市制施行記念日の7月10日から交付を開始する。

 採用されたコウさんの作品は、1年半前に市内野底に移住して日ごろ見る朝日と星空の景色をパノラマで表現しながらカンムリワシや野底マーペーなどのシルエットを組み合わせたデザイン。

 市は石垣島の知名度やブランド価値を高めようと初めてご当地ナンバープレートを導入。昨年11月に同プレートのデザインを決める選考委員会(委員長・平田睦事務局長、委員5人)を立ち上げ、同年12月から約1カ月間「本市にゆかりのあるデザイン」として一般から公募した。

 デザインは県内外の12~73歳の人から36件の応募がり、同選考委員会が8日までに最優秀賞を含めた5点の作品を決定した。

 香港出身のコウさんは「1年半前に移住して以来、野底で見てきた大自然の景色に市制施行を彩る意味のサンライズを取り入れた。石垣市のデザインに貢献できてうれしい」と作品への思いを語った。

 中山義隆市長は「石垣島の良いところを1枚のナンバープレートに取り入れ、街全体が華やかになるデザイン」と評価した。

 石垣市ご当地ナンバープレートの交付対象は50㏄以下の原動機付き自転車(白色)、小型自動二輪車の90㏄以下(黄色)、125㏄以下(ピンク)、小型特殊自動車(緑色)の4種類となっている。

 全国のご当地ナンバー導入状況を調べる一般財団法人日本経済研究所によると、県内では宜野座村や西原町、南風原町、沖縄市、南城市が導入している。

 受賞者は次の皆さん。

▽最優秀賞=コウ・ジャッキー(石垣市)▽優秀賞=下地京子(那覇市)、島尻哲明(石垣市)▽特別賞=大前夢生、生盛雄大(以上石垣市)

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