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牛との綱引きに沸く 黒島牛まつり

島内外から3500人、牛尽くしイベント満喫
 【黒島】第17回黒島牛まつり(主催・黒島牛まつり2009実行委員会)が22日、黒島多目的広場で開かれた。会場には、島内外から3500人(主催者発表)が詰めかけ、恒例の牛との綱引きや牧草ロール転がし、夢の牛が2頭に増えた抽選会などのイベントのほか、牛汁や豪快なもも焼きなどの味のコーナーを楽しみ、牛の島ならではのイベントを満喫した。  開会式で、実行委員会の宮良道子会長が「牛肉料理やゲームを楽しみ、来た時よりも元気になって帰って下さい」。又吉智永館長が「黒島の元気で今の不況を吹き飛ばそう」とそれぞれあいさつ。  登川流関西伊禮研究所門下生による「鷲ぬ鳥節」の斉唱で開幕。ステージ上で黒島子ども会のやーやー棒、ちんだら節、クロちゃん・シマちゃんの着ぐるみショーが披露された。  ステージ前の広場では、男女で3つの牧草ロールを超えてタイムを競う「ジャンプdeラブロール」、恒例の牧草ロール転がし、牛との綱引きが立て続けに行われ、会場が沸き返った。  中でも、体重750キロ。6年ぶりに島に戻った闘牛の元光ちゃん号(現屋部小さな兵隊号、牛主・屋部友人会)との綱引きでは、牛の圧倒的なパワーに参加者が引きずられる場面とともに、学級レクで黒島を訪れた大浜中学校2年女子チーム(12人)が、牛に勝利する番狂わせを演じ、会場を盛り上げた。  一方、黒島味のコーナーでは、5頭分の牛肉が牛汁や牛丼、豪快なもも焼き、ハンバーグも販売され、会場を訪れた大勢の参加者が、牛づくし料理に舌鼓を打った。  今年から始めたセルフ焼き肉では、グループ単位で牛肉を網焼きし、談笑しながら食べる姿が数多く見られた。  このほか、島出身の島仲久や各船会社の提供ライブ、南人太鼓エイサー、牛の体重当てクイズ、子牛や子ヤギとの触れ合いなど多彩なイベントも繰り広げられた。  最後の夢の牛抽選会では、牛年にちなみ、牛2頭や那覇石垣往復航空券など豪華な景品に会場が盛り上がった。
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