八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

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カテゴリー「不連続線」の検索結果は以下のとおりです。

身に着ける所持品は、使えば使うほどに愛着が…

 身に着ける所持品は、使えば使うほどに愛着がわいてくる。先日、那覇空港でエレベーターに乗ろうとした際、足元がつまずき左足の靴底の先端から5㌢ほどが剥げてしまった▼普段通りに歩こうとするが、足元がパタパタと音をたてて思うように歩けない。左足を少し大きく上げて、いち、に、と大股で歩くがぎこちない。空港内を中年男がジャケットにリュックを担ぎながら不自然に歩く姿は、今思い出すだけでも恥ずかしい▼石垣に到...
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井上陽水さんに「あかずの踏切り」という…

 井上陽水さんに「あかずの踏切り」という曲がある。「踏切りの向こうに恋人がいる」「あたたかいごはんのにおいがする」と歌う▼踏切りを渡れば、ささやかな幸せが待っているのに渡りたくても渡れないもどかしさ。踏切りの向こうに、いつもの暮らしや家族が見えるのに、たどりつけない切なさ▼この人にもささやかな幸せが待っていたか。10日、横浜市鶴見区の「古市場踏切り」で71歳の女性が電車にはねられ亡くなった。そこ...
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朝の1時間を使って中国語を学んでいる…

 朝の1時間を使って中国語を学んでいる人たちがいると聞き、会場となっている本島中南部の公民館へ見学に行った。午前7時からの活動には20人が登録しており、私が見学した朝は10人が集まっていた▼遅刻も早退もあり。生活リズムに合わせていくとなれば、必然的にそうなる▼筆者の場合、石垣島で生活していた時は、中国語は夜開かれる教室で習っていた。新聞社の業務と重ならないように、中国語教室のある曜日はできるだけ...
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元日の夢の話。地球温暖化で将来ますます大型化…

 元日の夢の話。地球温暖化で将来ますます大型化、被害も甚大になりそうな台風に強い街として石垣島が現れたのだ▼国が防衛省の陣地を造るに当たって島中の道路の拡張整理と電線を完全地中化。おかげで頻繁に台風が来襲通過しても全戸停電知らず普段通りの暮らし▼道路拡張では並木や標識、看板、建物が見直されて70㍍超の風でもびくともしない街並みに。電線地中化は、もっと大掛かりで上下水道管も一緒に管理できるような大...
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昨年12月、八重山平和祈念館で開催された…

 昨年12月、八重山平和祈念館で開催された「潮平正道デッサン展示会」。潮平さん(85)=字石垣=が戦時中に体験したり、見聞きしたりしたことをデッサンした49点が展示されていた。ご本人から一つ一つ説明を受けた。鮮明な記憶に驚かされた▼潮平さんは当時、旧制中学の1年生で鉄血勤皇隊の一員として軍の作業に従事。1、2年生は自宅からの通いだったため、軍隊と民間の生活両方を知ることができたという▼デッサンを...
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「メダカ民族」。元朝日新聞編集委員の…

「メダカ民族」。元朝日新聞編集委員の大記者である本多勝一さんが、この国の国民性を言い表した言葉だ。メダカの先頭が動きゆくのに合わせて後続の群れも流れゆく。何も考えずに右に左に▼論語にある孔子の「民をして由(よ)らしむべし、知らしむべからず」の言葉。近ごろ、この二つの言葉が海鳴りのように頭の片隅から離れない。なぜか。戦前戦中の軍国ニッポンがそうだったように▼中山義隆市長は陸上自衛隊基地誘致問題で「...
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八重山地方は昨年末から続く長雨で…

 八重山地方は昨年末から続く長雨で、サトウキビの収穫に影響が出ているほか、洗濯物が乾かず、家庭の主婦は悲鳴を上げていることだろう。一方、石垣市内のコインランドリーはフル稼働だ▼機械刈りの収穫比率を今期、85%まで引き上げた石垣島製糖では、長雨でほ場がぬかるみハーベスターが入れず、年明けの操業再開が予定の4日から8日にずれ込んだ▼現在、搬入された手刈り原料を処理しているが、依然として雨で機械刈りが...
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年が明け、初詣で多くの県民は、平成に続く戦争のない…

 年が明け、初詣で多くの県民は、平成に続く戦争のない平和な暮らしの構築を願ったのではないだろうか。友人、知人らから頂いた年賀状にも共通の思いが込められていた▼新年早々、注目されるのが2月24日に迫った名護市辺野古の米軍基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票である。石垣市は市民の権利が奪われ、実施できないのか、中山市長の最終判断が問われている▼県民投票について市長は「5億5千万円の県民の税金を...
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昭和最後となった30年前の正月は、家族

 昭和最後となった30年前の正月は、家族旅行先の台湾で迎えた。バスガイド兼通訳の朝一番のあいさつは、「おめでとうございます。天皇陛下は生きてます。まだ昭和ですよ」だった▼平成最後の正月を東京で迎えた。昭和との歴然たる違いは3千万人を超えた訪日観光客数。実に多種多様な言語が飛び交い、迎える側も外国人労働者が目立つ▼今年はワールドカップラグビー、来年はオリンピック・パラリンピックがあり、4千万人超え...
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中国語で「配額」とは「割り当て」の意味だ。…

 中国語で「配額」とは「割り当て」の意味だ。台湾で働く外国人労働者の支援組織で取材していたときに覚えた単語である。事業者が外国人労働者を受け入れる場合、その「枠」(人数)の割り当てを受けるときに「配額」という表現を使う▼台湾暮らしは、相変わらず中国語に悩まされる日々である。にもかかわらず、日本からやってきた知人のために通訳のまね事をしなければならない事態に陥ることは少なくない▼実のところ、こうい...
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